オキクルミ神(アイヌラックル神など別名あり)
オキクルミ神(アイヌラックル神など別名あり)
私は雷を父としニレの樹を母にしてうまれしもの。天から雨が降り、大地を潤し生命を潤し、再び雲となって天に帰るように、すべてが循環し、すべてが調和する。あなたの生命は、地上のあらゆる生命と調和する。すべての戦いを手放し、あなた自身とあなた以外のものへ深き祈りをささげ愛しなさい。
テーマ:地球と生命の循環 還元する エコロジー 地球への敬意
場 所:ハヨピラ(北海道沙流郡平取町)をはじめ、アイヌ民族伝承の各地など。
オキクルミ神は、今は北の大地に住むアイヌ民族の祖神であり、最大の英雄です。初めて神として人間の世界で暮らしました。父の雷神カンナカムイが世界に最初に生まれた美しいハルニレの樹の精霊に恋をして、落雷の炎とともに生まれたのがオキクルミ。
太陽の女神に育てられ、アイヌつまり人間に火の使い方や儀礼などさまざまな叡智を授けました
https://www.facebook.com/nihonnokamisama
日本の神託カード(ヴィジョナリー・カンパニー)』に付属している解説書には、更に詳しいスピリットたちからのメッセージが伝えられています。ぜひ全国のヒーリングショップ、カウンセリングルーム、天然石のお店、書店等でお手に取ってご覧になってください。
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